2016-01-01から1年間の記事一覧
以下、『サッカーの面白い戦術分析を心がけます』さん、@500zooさん、@yuukikouheiさん、@tkq12さんを一部引用しております。 -まずグアルディオラ政権下でのシティの戦いぶりについて、簡単に 「就任自体にも、ピッチ内での戦いぶりについても、基本的には…
- Joe Hart ジョー・ハート GK 29歳 ここに全部書きました。 20 Eliaquim Mangala エリアキム・マンガラ CB 25歳 バレンシアに(どうやら2年間)ローンで放出。ペップの構想には恐らく端から入っておらず、今後シティに戻る可能性は限りなく低いであろう。ジ…
1 Claudio Bravo クラウディオ・ブラボ GK 33歳 ハートに関するあれこれで、来る前からファンの間に複雑な感情渦巻いてしまったチリ代表の守護神。まあしかし、シティがバルサの正GKを取る時代よの。こないだのストーク戦で明らかになったように、GKからのビ…
ジョー・ハートはシティを去るらしい。 開幕からハートは起用されず、カバジェロがスタメンを張った。クラウディオ・ブラボは既にバルセロナのチームメイトに別れを告げ、マンチェスターで学校と家を探しているという。グアルディオラはシンプルに、その瞬間…
A:優勝候補筆頭 B:優勝の可能性は十分あり C:展開によってはワンチャン D:どこかで目立てれば E:それ以外 オリンピックは国によって出場できる選手数が違う上、最大でも1チーム5人なので、カオスになりやすい。1チーム9人くらいいると、アシストを使い…
http://cyclingtips.com/2016/07/photo-gallery-2016-tour-de-france-stage-9/ ■SKY 今年もスカイ登山鉄道は安定の定時運行。ピレネーに入ってからこっち、我々はキリエンカと延々睨めっこを余儀なくされていて、あの顔は好きだが少々飽きた。ポートというス…
総合トップ5(+ステージ勝利狙い) 総合上位を狙う中でも、トップ5が射程圏内、もしかしたら表彰台も、という面々。ポートとヴァンガーデレンを擁するBMC、ピノがそろそろ一皮剥けたいFDJ、バルデに賭けるAG2R、ホアキンとザカーリンを揃えてきたカチューシ…
ステージ勝利狙い(スプリント中心) 主に平地ステージのスプリント合戦で勝利を狙う人たち。エースを大事に大事にゴール前まで運ぶ大量のアシスト陣と、ラスト10秒に全てを掛けるエーススプリンターで構成される。ド平坦の実力ならキッテルとグライペルを擁…
ロードレースである。意外と楽しいのよこれが。見てみると。しかし、初めて見る人には取っ付きづらいというのも確かであろう。まずもって何を競っているのかよく判らない。一番最初にゴールした人が勝ちだというのは良いとして、どうもチームでレースをして…
またの名をジロ・デ・イタリア。 採点基準 5:期待を大きく超える好成績 4:期待通りの成績 3:可もなく不可もなく。期待通りと言うほど良くも無い 2:期待にそぐわない。不満 1:評価ポイントに乏しい。明確な失望。 ■AG2R La Mondiale アージェードゥーゼ…
AMF ■ダビド・シルバ:3 シティファンというのは「シルバの調子が悪い試合」というのに慣れていないわけですよ。出しとけば大体何かしてくれるという経験しかない。 然るに今年のように何もできずに下がったり、あるいはミスパスを連発したりという試合があ…
採点基準 5:期待を大きく超える大活躍 4:期待通りの活躍 3:可もなく不可もなく。期待通りと言うほど良くも無い 2:期待にそぐわない。不満 1:大失敗のシーズン GK ■ジョー・ハート:4 ジョーというのは「止めるしかない」「蹴るしかない」という、時流に…
◆トレック・セガフレード Trek-Segafredo カンチェさよなら祭りが最大のテーマだったわけだが、だらだら書いてるうちに北のクラシックが終わってしまった。結果はストラーデ・ビアンケ優勝、E3とヘントで4位、RvVで2位、パリ~ルーベは40位。トラブルに見舞…
◆ティンコフ TINKOFF ティンコフさん劇場も今年で終わりかと思うと寂しいものがあるが、それよりチーム経営どうすんのかとか、このレベルのチームですら採算が取れないのかとか、もっと深刻な問題が横たわっている。まあサッカーですら最近ようやく黒字でや…
◆チーム・カチューシャ Team Katusha ロシアン名物きな臭い噂でおなじみ。旧ソ組がとっ捕まりまくるアスタナに、ティンコフさんが「捕まらん限りは何でもやれ(意訳)」のティンコフ、そしてドーピング&コカインのカチューシャという黒い三連星である。 去…
◆ディメンション・データ Team Dimension Data 関係無いけど、レイナールト・ヤンセファンレンスブルフとジャック・ヤンセファンレンスブルフが赤の他人だということに衝撃を受けています。 MTNクベカがワールドチームに昇格し、名前もディメンション・デー…
◆オリカ・グリーンエッジ Orica GreenEDGE 若くて明るい、スプリントとTTTのチームという印象。2015年の主な勝利は、インピーがダウンアンダーのポイント賞、パリ~ニース第3でマシューズ。あとジロ、スイスでも1勝ずつ、アルバジーニがロマンディで2勝、チャ…